【2021年】コロナ禍の暇つぶしに最適な、癒し系マンガのおすすめ5選

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【2021年版】日常系、なごむマンガのおすすめ5選

コロナ禍の暇つぶしに最適な、心が和む、落ち着いて癒される、癒し系マンガ。
学校や職場での嫌な事も、マンガを読んでいる時は完全に忘れられる。

癒しを求めて、ゆるい気分でマンガを読みたいときには、最適の作品です。
数多くある癒し系マンガの中から、おすすめの面白い作品を厳選しました。

よつばと!

夏休みの前日、とある町に元気な女の子「よつば」と「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。
よつば(5歳)と、よつばに振り回される周りの人達との日常を描いたハートフル?コメディ。

よつばは、「小さい子ってこういう事あるよね!」と思わず頷いてしまうような、行動ばかりをとるため、思わずホッコリしてしまう。

また、マンガの節々に絶妙なバランスでギャグが盛り込まれており、はまる事間違いなしのマンガです。

くまみこ

東北地方の山奥にある熊出村。その山の上にある熊出神社の巫女として仕える中学生の少女「まち」は、都会の高校に進学することを決意する。
しかし、ずっと山奥で暮らしていたために田舎コンプレックスを抱え、さらに極度の機械オンチであるため、クマの「ナツ」は反対する。
まちは都会へ出るためにナツが与える試練へ挑戦しつつ、熊出村で巫女としての役目を果たして行く。
少し変わった非日常的な田舎暮らしの日々を描く、スローライフストーリーです。

ふらいんぐうぃっち

15歳の春、一人前の魔女になる為に青森へ引越した、木幡真琴(こわた まこと)。
いたずら好きの黒猫チトさんと、新しい街で始まった生活は、のんびりで、あたたかくて、摩訶不思議?
ゆっくりすすむ時間、新しい生活、新しい家族、新しい友達。
1人の若い魔女と彼女を取り巻く人々の、騒々しくも穏やかな日常の風景が淡々とコミカルに描かれる。

ゆるキャン△

オフシーズンの一人キャンプが好きな女子高校生・志摩リンの一人キャンプと、志摩リンが通う高校の同好会「野外活動サークル(野クル)」の活動でのキャンプを描いたマンガ。

キャンプにまったく行ったことが無くても、「スローな時間で癒される!」とか「キャンプ楽しそうだ!」と思えるような作品。

描かれている景色の鮮やかさや、キャンプの醍醐味をたっぷりと味わう事が出来、またキャンプ知識が豊富で勉強にもなる。

キャンプ場に行くまでのルートにもフォーカスしており、キャンプはキャンプ場に行くまでの道のりもたっぷり楽しめる事がわかる。

少女終末旅行

人類が滅亡し、文明が崩壊した後の終末世界でふたりぼっちになってしまったチトとユーリが旅をする物語です。
愛車のケッテンクラートに乗って延々と広がる廃墟をあてもなくさまよう。
上層を目指してひたすら移動を続ける中で、さまざまな文化・宗教・兵器の痕跡の発見や、道中で出会ったごくわずかな生存者との交流をする。
チトとユーリは地球の終末を処置する使命を帯びた謎の白い生き物であるエリンギたちとの出会いや別れの果てに、最上層を目指す。

旅する二人の少女のほのぼのとした日常を描く少し異色な雰囲気が見るものを惹きつけます。

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