パソコンについて知ろう
パソコンはなんでもできるすごい機械だけど、そもそもハードウェアという機械の部分と、ソフトウェアというシステム部分によってできているよ。
ふむふむ。人で言うと…
ハードウェアが身体!ソフトウェアが魂!
みたいな事だねー!
そうだね。ハードウェア、ソフトウェアについて詳しく知りたい方は
下記の記事を読んでみてください。
パソコンの種類について
パソコンといっても色々な種類があり、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコン等があります。
これらは見た目が全く異なりますが、基本的な仕組みは同じです。
デスクトップパソコン
- 本体(右上の箱の絵)
- モニター(左上の画面の絵)
- キーボード(左下の絵)
- マウス(右下の絵)
デスクトップパソコンは、本体、モニター、キーボードとマウスが必要で。設置には一定の場所が必要です。また移動して使えない代わりに同スペックのノートパソコンより安価に購入できます。そして全ての部品が交換可能です。
液晶一体型パソコン
- 本体+モニター(中央の画面の絵)
- キーボード(左下の絵)
- マウス(右下の絵)
Apple社のiMacが最も有名で、画面の中に本体が入っています。デスクトップパソコンよりは省スペースですが、やはり大きく重いため移動しながら使うことはできません。また、デスクトップパソコンのように部品の交換は出来ません。
ノートパソコン
- 本体
移動して使うことを想定して作られているため部品は基本、メモリぐらいしか交換出来ません。またデスクトップパソコンと比べると割高ではあるものの、金額を気にしなければ、軽くて小さいけど、高スペックなノートパソコンもあります。また、トラックパッドが使いにくい場合、マウスも使えます。
タブレットパソコン
- 本体
- キーボード+マウス(タッチでも可)
パソコン用OSで動くタブレットをタブレットパソコンと呼びます。OSがパソコンと変わらない為タッチで操作できるパソコンとして使えます。この中では一番軽量で移動しながらの使用に適してます。また、キーボードとマウスを接続すればノートパソコンのように使えます。基本部品交換は出来ません。
まとめ
とりあえずお家で使う人はデスクトップパソコン一択だと思います。
→理由
- 値段が割安
- 用途によって細かくお金をかける部分を決めれる
用途によって細かくお金をかける部分を決めれる
って言うのは、どう言う事??
BTOショップで買えば良いんだよ。
BTOっていうのは、「Build To Order」の略称で、受注生産って意味だよ。
つまり、買う前にカスタマイズできるんだ。
→モニターはあるから、買わない。
→メモリーも載せ換えるから最小で。
→お金が溜まったら増設するから電源は大きめで。
などなど。カスタマイズして買えるのがBTOの強みだよ。